【郡山・イベント】令和5年7月2日(日)「鹿島大神宮夏詣‐神社で行き合おう2023‐」@鹿島大神宮
イベント
※終了しました。
福島県郡山市にある鹿島大神宮において、遊び・音楽・アート・食など、コンテンツ盛りだくさんの「鹿島大神宮夏詣‐神社で行き合おう2023‐」を開催します!鹿島大神宮の竹を使ったオリジナル竹灯ろうを作って、一緒に神社の夏夜を彩りましょう!
“行き合う”という言葉に込められた想い
このイベントをはじめて開催したのは、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていた2022年7月のこと。
人が行き合うことを避け、オンラインや電話で事を済ませ、顔を付き合わせて語り合い、笑い合うことの喜びや幸せが日常生活から遠くなりつつある中での開催でした。
「こんな時だからこそ、人と人が行き合える場所を創りたい。」
その想いを形にしたのは、郡山市主催事業「こおりやま街の学校」で共に学んだ鹿島大神宮の渡辺雅子さんと、トラスホーム株式会社の古川広毅さんでした。
自分たちがオンライン上ではなく、顔を付き合わせて語り合いたくなったことがきっかけではあったものの、その“喜び”を、“楽しさ”を多くの方々と共有したいという想いから生まれたのがこのイベントです。
舞台は、福島県郡山市にある鹿島大神宮境内。
1200年以上の歴史あるこの神社は、太古の昔から人と人、神と人、先祖と人が行き合う場所でした。
そんな舞台で、来場者の皆さんが、出店者の皆さんが、行き合い、その想いを感じられるようにと、心を込めて手作りしたこのイベントを開催します。
懐かしさ感じる“日本の原風景”が広がる場所で
皆さんは“鹿島大神宮”を訪れたことはありますか?
郡山駅から車で30分ほど、自然が豊かで都会の喧騒とは程遠い、どこか懐かしさを感じる日本らしい原風景が広がっている場所に、この神社はあります。
そんな神社を舞台に、オリジナル座布団や障子絵馬が作れるワークショップのほか、地元で穫れた食材を使ったお料理や日本の古典音楽である雅楽を楽しむことができます。
そしてなによりも、来場者の皆さんが作る、鹿島大神宮の竹を使ったオリジナル竹灯ろうで、境内の夏夜を灯します。
来場者の皆さん、出店者の皆さんと共に、行き合うことを楽しみ、喜び合い、一緒にこのイベントを完成させましょう。