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TOP » 南八ヶ岳 » 【Sale】曲がりくねった葡萄道の先にある糸巻きの家_4LDK 1,280万(建物116.75㎡/土地467㎡)

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1．ブドウ棚と糸巻きの家

曲がりくねったブドウ畑に挟まれた農道の先をとても不安な気持ちになりながらズンズン進んでいくと、その家はある。東西に延びたその家からは、南側に大きな富士山をどの部屋からも真正面に望むことができる。この物件がある八幡・岩手地区は、日本の里百選にも選出された里山風景が広がるエリア。20～40代の若手ブドウ農家が、主に都心部から一攫千金を夢見て多く移住する。

▲最近その旨さが再確認されつつある黒ぶどうの代表格・巨峰。

▲二階居室からの風景。一面のぶどう棚は紅葉の時期にどう変身していくか楽しみ。

 

▲もともと薪ストーブが設置されていた場所。旦那さんが亡くなった今は新たに火がともされる日を待っている。

▲気の利いたつくりつけ棚に残る織り糸まき

2．近隣にある大石山の巨石群

山梨はたくさん石がとれるため石に対する信仰心がある。その最たる表れが道の辻々に点在する道祖神であるが、峡東地方（甲州市・山梨市・笛吹市の三市を総称する呼び方）ではコンビニよりも多く点在しているとおもわれる。また岩でできた庭園が複数見られる。その一つが山梨県山梨市の大石山に鎮座する巨石崇拝の神社「大石神社」の裏手にある。神社裏の一本道をすすむと山梨8景のひとつにかぞえられる大石山の巨石群がある。不思議な景観で、知る人ぞ知るパワースポットとなっている。創建当初は物部神社と称されていたが（平安時代編纂「延喜式神名帳」記載）、後に大石大神、岩手大明神と称するようになっている。社殿周囲には烏帽子石、屏風石、影向石、産屋石、浮舟石、百足石、指門石、甲石など花崗岩の巨石がごろごろとある空間で異様だ。ちなみにここら一帯は、昭和29年まで岩手村（いわでむら）と称していたが、村名もこの神社と巨岩に由来しているようだ。なお神社の北側には、花後薬師の磐座（いわくら）があり、巨石信仰を伝えている。

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※当物件いくつかご注意事項がございます。必ず詳細まで目を通して頂いた上でお問合せ下さい。

ABCアドバイザーズ合同会社

MAIL：homes@abc-advisers.com
TEL：0553-33-7101（3057）FAX：0553-33-5202

住所：山梨県甲州市塩山藤木1900　営業時間：10:00〜19:00 / 定休日：水・日　

免許番号：山梨県知事（13）799号

担当：豊岡翠（T.Midori）名取花（N.hana）