(終了しました)【鹿児島県霧島市】肥薩線みらいシンポジウム2024 〜みんなで考えよう!ヒト・コト・ワクワクがつながる沿線まちづくりの可能性〜
イベント
鹿児島県霧島市と湧水町を走る肥薩線。沿線の魅力やローカル(地域)の未来をみんなで考えるために『MARK!肥薩線プロジェクト』が2021年に立ち上げられ、官民連携で進められています。
“「肥薩線」という地域資源をこれまで以上に活かし合うことで、沿線地域が持つ無限の可能性と地元愛を育てたい。”
そんな思いで
フォトコンテストやまちあるき、アート鬼火焚きなど、さまざま取り組んできました。
今回はシンポジウムを開催し、熊本・宮崎でローカル線沿線まちづくりに取り組むゲスト2名と、JR肥薩線沿線地域で活動している現地プレイヤー6名を招き、今後のMARK!肥薩線プロジェクトの可能性や具体的なアクションについて考えていきます。
〜みんなで考えよう!ヒト・コト・ワクワクがつながる沿線まちづくりの可能性〜
<開催概要>
日時:3月10日(日)13:00~16:00(開場 12:30)
会場:隼人農村環境改善センター
(鹿児島県霧島市隼人町内山田1-14-10 JR隼人駅から徒歩約6分)
参加費:無料
定員:会場参加 50名
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<内容>
【第1部 MARK!肥薩線プロジェクト活動報告】
『これまでの3年間の歩みと私たちがこれから目指す沿線エリア未来ビジョン』
MARK!肥薩線プロジェクトの3年間の活動報告と今年度現地プレイヤーの方々と決定した未来ビジョンについて報告します。
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【第2部 ゲスト講演&トークセッション】
ゲスト①:吉村 秀昭 氏(吉都線に観光列車を呼ぼう小林実行委員会 会長)
テーマ:『吉都線が取り組む、ローカル鉄道を活かした価値の磨き方と連携づくり』
ゲストプロフィール:
宮崎県小林市出身。吉都線100周年記念事業小林実行委員会会長や吉都線に観光列車を呼ぼう小林実行委員会会長として、吉都線に「ななつ星 in 九州」や「いさぶろう・しんぺい号」を呼ぶなど、吉都線を「観光路線」化し、価値を見出す取り組みに携わる。また、南校区まちづくり協議会副会長・小林法人会青年部部会長・一般社団法人熱中こばやし副理事長なども務め、「西諸地域の魅力」が、さらに輝くように取り組んでいる。
ゲスト②:道野 紗喜子 氏(肥薩線again 企画・運営担当)
テーマ:『肥薩線復旧への取り組みと未来のローカル鉄道の在り方』
ゲストプロフィール:
熊本県八代市出身。旧鹿児島本線(現肥薩おれんじ鉄道)近くで子ども時代を過ごし、高校―大学時代は、キハ40系に乗り通学した。結婚を機に、JR肥薩線沿線の八代市坂本町で暮らしていたが、令和2年7月豪雨災害で、町も自宅も壊滅的な被害を受ける。現在、超少子高齢地域である坂本町を未来に残す活動と共に、肥薩線の復旧を願い活動を行う団体「肥薩線again」のメンバーとして、肥薩線の復興を考えるツアーやシンポジウムなどの企画・運営に携わっている。
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【第3部 分科会&グループディスカッション】
3つのテーマに分かれて、ゲスト・現地プレイヤー・参加者同士で今後のMARK!肥薩線プロジェクトについて考えていきます。
◆テーマ1 海外からも来たくなる沿線マチづくり
◆テーマ2 「マタきたい」があふれるコンテンツづくり
◆テーマ3 ワクワクを軸に多世代が集まる”マナビバ”づくり
屋号 | 肥薩線みらいシンポジウム2024 |
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URL | |
住所 | 鹿児島県霧島市隼人町内山田1-14-10 |
備考 | ●今回のイベントについて <参加申し込みはこちら> 申込〆切:3月9日(土)23:59 <問い合わせ先> ●MARK!肥薩線プロジェクトについて |