【名古屋東区】世界でたった一つの作品を世界で一冊の絵本に
地域の情報
幼稚園、小学校、中学校、お子様の成長と共に、絵やお習字、工作といった作品も増えていきます。お子様が創った世界でたった一つの作品を段ボールや収納の奥にしまい込んでいませんか?作品をもっと身近に、そして素敵な形で残しておける新サービス『こども絵の本』が始まります。
「捨てたくないけどどうしよう・・・」
今回の企画は長屋印刷株式会社の代表取締役 中川剛さん。「子どもの作品、家の壁に飾りきれない…捨てたくないけど、どうしよう…」という自身の悩みから生まれたものだそうです。
元々、テレビ業界で技術のお仕事をされていた中川さんは仕組みやシステム開発が得意。こうした技術を活かして、お子さんの絵を写真に取り込み、補正、印刷という段階を経て本に仕上げます。粘土や紙で作った立体の作品は立体のARで見ることもできます。
本に残すことで、本棚に置いておけば手軽に作品を愛でることができます。また、大人になったお子さんと一緒に振り返ることもできます。遠方に住むおじいちゃん、おばあちゃんには、孫の成長を感じていただけるプレゼントにもなります。
お申込みはオンラインから
お申込みは簡単3ステップ
①専用フォームにご記入いただき、ご購入。
②絵本に残したい作品を段ボールに詰めて発送。
③約2カ月後に製本された本が届きます。
<仕様>
ハードカバー サイズ25cm 24ページ
作品掲載数 25作品(立体工作は1冊につき1点まで)
作品送付用専用箱、梱包材、送料含む
スマホでの専用作品閲覧ページ
納期目安 2ヶ月
価格 22,000円 (税込)
申し込みURL
https://kodomoeno-hon.com/
中川さんの願いは、「子どもの作品をいつでも愛でることができる」こと。長屋印刷さんの印刷技術を活かして、本以外にもスマホケースやTシャツ、バッグなど身近なものにプリントすることも考えているそうです。今後、どんな商品が出てくるのか楽しみです。