【北九州】ことぶきハイツ入居者募集/小倉北区下富野 65,000円 65㎡
賃貸物件情報
203号室完成しました!お庭のように手を加えて暮らしを楽しむことができる、ことぶきハイツの「hakoniwaプロジェクト」。一緒にことぶきハイツを育てていく、入居者を募集開始!住居として、ワークスペースをかねたお部屋としてもオススメです。
木目の表情をそのまま活かしたシンプルなお部屋。当アパートのコンセプトに合わせ、住まい手が手を加えられるように、各所に余白を残した状態で仕上げられています。
玄関扉を開けるとまずはこちら。奥のバルコニーまで見える11㎡の玄関土間。コンクリート剥き出しの壁と今回の改修で造作された棚に囲まれて、いろんな使い方ができそう。自転車やキャンプ道具、ベビーカーを置いても十分に余裕がありそうです。
この2部屋はDIYができる余白が残されています。床や壁はコンパネ、合板の状態で寸止めしていて、塗料を塗る、棚を付ける、壁紙を貼るなどDIYがしやすい状態となっています。もちろんそのまま住むこともできます。どちらか一部屋をワークスペースにしても使いやすそうです。
LDKは、白い壁で囲まれたシンプルな空間。キッチンは既製品ではなく造作されたもの。このLDKも住まい手によって使い方を楽しめそうです。
特徴的なのは、合板の切断面を活かした施工がされているところ。建具や柱まわりでラインがきれい見えるように整えています。また、解体時に出た廃材もうまく使い、古い木材と新しい改修箇所がきれいに混在しています。
そして、バルコニーが抜群に広く言う事なしです!このバルコニーだけでも他の部屋には負けないオススメポイント。
写真だけでは伝えきれないところがたくさんあります。これは!と思った方、ぜひ見学お待ちしております。ページ下のフォームにご入力ください。
見学・お問い合せはこちらのアドレスまでご連絡ください
老朽化した「ことぶきハイツ」のリノベーションプロジェクト
hakoniwaプロジェクトとは…
1975年に建てられ、まちを見守ってきた、ことぶきハイツ。大家さんの大切に残していきたいという想いのもと、「まちをみまもる、育てる住まい」をコンセプトとした、ことぶきハイツのhakoniwaプロジェクトが始まりました。
老朽化によりたくさんの傷みがありましたが、建設当時のデザインを残しながら改修。外壁は、大家さんにも似たやわらかい印象と、地域に溶け込むことを意識した配色に。内装は、余白を残すことで住む人自身が暮らしを育てていけるお部屋へ。