『金沢らしさとは何か』出版記念シンポジウム&茶話会
12/13(日)18時半~ 金沢歌劇座・大集会室
※終了しました。
『金沢らしさとは何か ―まちの個性を磨くためのトークセッション―』
刊行2015年12月10日予定 四六版 約300ページ 定価1,728円(税込)
著者 山出 保+金沢まち・ひと会議 発行 北國新聞社
※表紙は変更の可能性があります。
金沢のまちづくりに、長らく市長として関わってきた山出 保氏の著作『金沢の気骨』(発行:北國新聞)。この本を読むことをきっかけに、金沢まち・ひと会議の有志などが集まって始めたまちづくり勉強会の成果を、この度トークセッション集『金沢らしさとは何か』として12月に出版します。本シンポジウムは出版記念として、山出氏及び金沢のまちづくりの象徴的な建造物である「金沢21世紀美術館」の設計を担った建築家の妹島和世氏をお招きし、北陸新幹線開通後ますます重要度を増す「金沢らしさ」について、また「らしさ」をもったまちづくりの重要性について語って頂きます。
出演
山出 保(石川県中小企業団体中央会会長)
妹島 和世(建築家)
内田奈芳美(埼玉大学准教授、金沢まち・ひと会議)
佐無田 光(金沢大学教授、金沢まち・ひと会議)
「金沢らしさは、長い歴史、自然、文化、市民の精神性、そういうものの総体としてできてきたひとつの雰囲気ですね。一言ではいえないから『らしい』という表現になっていると思います。しかし、さりとて『らしい』がいいかげんでいいということではありません。一人ひとりの考え方、感性、そういうものを研ぎ澄ませてまとめていかなきゃならないまちが金沢です」(本文より)
日時 | 2015年12年13日 (日) |
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会場 | 金沢歌劇座・大集会室 |
住所 | 石川県金沢市 下本多町6番丁27番地 |
期間 | 出版記念シンポジウム&茶話会お申込方法 |
料金 | ■ 一般3,500円 学生2,000円 (書籍&茶話会費含む) |
公共交通 | 金沢歌劇座公式ウェブサイトをご覧ください。 |
駐車場 | ■ 会場の有料駐車場の収容スペースは76台分しかありませんので、なるべく公共交通機関をご利用下さるようお願いいたします。 |
URL | 書籍の注文のみも承ります。詳しくはNPO法人趣都金澤のウェブサイトをご覧ください。 |
主催 | 金沢らしさとは何か出版を祝う会実行委員会 |
備考 | 後援:北國新聞社、北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、北陸朝日放送、エフエム石川、金沢倶楽部、金沢経済新聞、NPO法人趣都金澤 |