real local山形 » 行こう、「古民具骨董蚤の市」。【イベント】

行こう、「古民具骨董蚤の市」。

毎月第1日曜に、諏訪神社境内で。

行こう、「古民具骨董蚤の市」。

毎月第1日曜日には、諏訪神社の境内で「山形古民具骨董蚤の市」が開かれている。

この日(2017年3月5日)の出店は15店舗くらいあっただろうか。古い布や着物であるとか、籠や鉄瓶や瀬戸物といった暮らしの道具であるとか、古い雑誌や図鑑であるとか、置物や人形であるとか、古銭であるとか古い玩具であるとか、じつに様々なものが並べられているのを、ふらりとやってくる老若男女の様々なお客さんたちがしげしげと眺めたり、手に取ってみたり、店主と親しげに話をしながら楽しそうに品定めしたりしている。

決して規模は大きくないし、まるで賑わってもいないけれど、寂しさは全然感じられない。ゆったりとした落ち着きのある、すこし大人の蚤の市という印象だ。

行こう、「古民具骨董蚤の市」。
お店がいくつも並ぶ、諏訪神社の境内。手を合わせてお参りして、骨董品を眺めてぶらぶらして。けっこういい感じの日曜日。
行こう、「古民具骨董蚤の市」。
狛犬の背後には、色とりどりの着物が掛けられていた。

この市の主催者であるというおじさん(この方も出店者のおひとり)にお話をお聞きしたところ、

「この蚤の市の歴史はもうけっこう長いよ、30年以上にもなるかな。自分は主催者としては3代目になるよ。後継者もなく辞めていったお店もだんだんと出てきたし、出店者の数もすこし減ったかな。自分もそろそろ次の人に引き継いでもらわなければ」

というようなことをおっしゃっていた。

行こう、「古民具骨董蚤の市」。
ガラスの器が並べられていたり。
行こう、「古民具骨董蚤の市」。
招き猫がいたり。

出店者は、山形だけでなく東北各県からも来ているとのこと。何十年にも渡って続いてきた歴史ある蚤の市というだけあって、毎月のこの催しを楽しみにしている常連のお客さんだってけっこう多い。馴染みの顔が、目新しい掘り出し物を求めて朝も早い時間からやってくるのだそうだ。

行こう、「古民具骨董蚤の市」。
大阪万博のメダルがあったり。
行こう、「古民具骨董蚤の市」。
優しいおじさんがいたり。

ちなみに、「先月は雪のために開催は中止だったよ」ととある出店者の方が教えてくれた。「毎月開催」ってのぼりには書いてあったけれども、天候や状況次第では中止になることもしばしばあるようなので、このあたりのゆるい感じも楽しみながら、ぜひ、「山形古民具骨董蚤の市」覗いてみてくださいね。

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