ぼくらが金沢で仕事をする理由。@東京
11/21 (火) 水口克夫×小津誠一 トークショー
※終了しました。
「子どもは地方でのびのび育てたい」
「ワークライフバランスを見直したい」
「地元へのUターンを考えている」
など、東京から地方に移住する理由はさまざま。そんな中、金沢はクリエイターの移住先として注目されていて、実際クリエイティブな職種の方が多く移住してきています。
「スロー」だけじゃない、クリエイターが金沢で働く理由とは?
そんな「仕事場としての金沢」の魅力を、2人のクリエイターに語っていただくイベントを、東京は目黒「Impact HUB Tokyo 」にて開催します。
ゲストにはサテライトオフィスを金沢に持つデザイン事務所「Hotchkiss」代表・水口克夫さんを迎え、「金沢R不動産/E.N.N.」代表の小津誠一と、金沢のクリエイティブシーンについて、ざっくばらんに語り合っていただきます。(実は2人は高校の先輩後輩だったという事実も判明!)
特に、今回は両者とも会社経営者。意外と外には知られていない、「企業」における金沢のクリエイティブ事情についても語っていただけるかと。
質疑応答はもちろん、フリートークタイムもあるので、「実際に仕事をする上での環境はどうなの?」「クリエイティブ関連の良い仕事ある?」「仕事の単価ってぶっちゃけ変わる?」などなど、素朴な疑問をぶつけていただけたらと思います。
また、今回はクリエイターの転職を支援する「マスメディアン」との共催。会場にスタッフさんも来場しているので、具体的に転職をお考えの方にとっても相談できる良い機会になるかと。
イベントは無料開催で、ドリンクを飲みながらのラフな会なので「そろそろ東京を離れる…?」とぼんやりお考えの方、ぜひお気軽にご来場ください。
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【Profile】
■ 水口克夫 株式会社Hotchkiss代表/アートディレクター
1964年 金沢市生まれ 金沢美術工芸大学を卒業後、電通入社。2012年、Hotchkissを設立。広告とデザインの分野で活躍。2015年には金沢支社を開設、本屋兼ギャラリーの「Books under Hotchkiss」も運営。
おもな仕事は、JR東日本「北陸新幹線開業広告」、NHK大河ドラマ「真田丸」ポスター、サントリー響「若冲」篇、芝寿し「小笹」ブランディングなど。ADC賞、カンヌ国際広告祭、アジア太平洋広告祭ベストアートディレクションなど受賞歴多数。
著書には、『アートディレクションの型〜デザインを伝わるものにする30のルール〜』(誠文堂新光社)、『安西水丸さん、デザインを教えてください!〜安西水丸装幀作品研究会〜』(Hotchkiss)、『ぞうぼうしパオ』(小西利行と共著/ポプラ社)がある。
■小津誠一 金沢R不動産/有限会社E.N.N.代表
1966年石川県金沢市生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。東京の設計事務所勤務後、京都の大学で建築教育に携わる。1998年京都にて「studio KOZ.」を設立。京都と東京で建築やインテリアの設計を行う。
2003年金沢にて(有)E.N.N.を設立。2007年、初の地方版R不動産「金沢R不動産」をスタートする。2012年より、東京からUターン移住して金沢を本拠地として活動。(有)E.N.N.にて建築・不動産事業、(株)嗜季にて飲食店事業を行うほか、複合施設「八百萬本舗」や飲食店「a.k.a.」の運営など、活動は多岐に渡る。
日時 | 2017年11月21日(火)19:00〜21:00 (21:00〜21:30はフリートークタイム) |
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会場 | |
住所 | 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階 |
備考 | 主催:金沢R不動産(有限会社E.N.N.) 共催:マスメディアン お問合せ TEL:076-263-1363 mail: info@enn.co.jp |
料金 | 参加費:無料(事前予約制) |
URL | お申し込みフォーム: https://goo.gl/forms/PmWebbfYFJOYdczQ2
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