〈XSCHOOL〉第2期発表会 in 東京&福井

いよいよ、2017年秋に開講した〈XSCHOOL〉の第2期の成果が、東京と福井でお披露目になります！

XSCHOOLとは、次代を担うデザイナーとなるべく、全国各地から集まった受講生たちが、福井で感じとった地域のエッセンスと自らの価値観を事業やプロジェクトへと変換していくことを通して、広義のデザインを学んでいく「小さなデザインの教室」です。

第1期では、福井の老舗カレンダー会社と協力して生まれた日めくりカレンダー「こよミッション」や、明治から続く駅弁会社との連携で販売が開始された海外向けの食のプラットフォーム「FOODIST INFORMATION」など、革新的なプロジェクトが生み出されました。

第2期、 21名のメンバーが立ち上げる7つのプロジェクトは、一体、どんな形で表現されるのか。中規模都市である「福井」からはじまる、新たな「地域×デザイン」。地域を超えた関係性をつなぐ、彼らの挑戦を、ぜひ、応援してください！

＜東京会場ゲスト＞
服部滋樹（graf代表）
1970年生まれ、大阪府出身。graf 代表、クリエイティブディレクター、デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、インテリアショップ、デザイン会社勤務を経て、1998年にインテリアショップで出会った友人たちとgrafを立ち上げる。建築、インテリアなどに関わるデザインや、ブランディングディレクションなどを手掛け、近年では地域再生などの社会活動にもその能力を発揮している。京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授。

林千晶（ロフトワーク共同創業者、代表取締役）
2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」などを運営。MITメディアラボ所長補佐、株式会社飛騨の森でクマは踊る代表取締役も務める。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」（日経WOMAN）を受賞。

中邑賢龍（東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野教授）
1956年、山口県生まれ東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野教授。異才発掘プロジェクトROCKETなどICTを活用した社会問題解決型実践研究を推進。著書に『バリアフリー・コンフリクト』（東京大学出版会）、『タブレットPC・スマホ時代の子どもの教育』（明治図書）、『育てにくい子は挑発して伸ばす』（文芸春秋）などがある。

山出淳也（NPO法人BEPPU PROJECT代表理事）
1970年大分生まれ。アーティストとしての国内外の活動を経て、2005年にNPO法人 BEPPU PROJECTを立ち上げる。地域における文化芸術振興事業を中心に、フリーマガジン「旅手帖 beppu」発行、大分県地域ブランド「Oita Made」など、多様な事業を手がける。別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合プロデューサー、「in BEPPU」総合プロデューサー、国民文化祭おおいた2018 市町村事業アドバイザー、文化庁第15期文化政策部会文化審議会委員などをつとめる。

備考	主宰：福井市「未来につなぐふくい魅える化プロジェクト：make.f 」協力：福井大学産学官連携本部、株式会社福井銀行、株式会社福井新聞社運営：株式会社リ・パブリック、株式会社福井新聞社
日時	・東京会場　2018年1月21日(日) 13:30 – 18:00（予定）・福井会場　2018年2月3日(土) 13:30 - 18:00
会場	・東京会場　100BANCH（渋谷）3F:LOFT（東京都渋谷区渋谷3-27-1）・福井会場　ハピリン（福井市中央1丁目2番1号）
料金	参加費無料
URL	【Facebookイベントページ】・東京会場 https://www.facebook.com/events/133288787338331/ ・福井会場 https://www.facebook.com/events/176094376315544/ ＜お申込みはこちらから！＞（東京） https://goo.gl/forms/idfBDqZTuewE0G763 （福井） https://goo.gl/forms/z24gkIsFG0b9i7r22 （Facebookの参加ボタンだけではなく、上記のリンクよりお申込みをお願い致します。）

〈XSCHOOL〉第2期発表会 in 東京&福井

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