福井のミドルな野外音楽フェス「sea of green ’18」
8/4-5 大野市の麻耶姫湖少年旅行村
※終了しました。
2016年からスタートして、今年で3回目を迎える、福井の野外音楽フェス『sea of green』。8月4日と5日の2日間にわたり、大野市の麻耶姫湖少年旅行村をフィールドに、国内外の濃い〜アーティストが集結するので要チェックですよ!
今年のラインナップは、「ザ・なつやすみバンド」「あらかじめ決められた恋人たちへ」をはじめ、「Polaris」「ボアダムス」、そして、海外からは「Doc Martin」「A Guy Called Gerald」などなどがプレイ。(もちろんオールナイト☆)
さらに、ライブペインティングには、ミロコマチコさん(「コレナンデ商会」観てます!)と小田島等さん(くるりやサニーデイのジャケでおなじみ!)が!!
すでに早割チケットは軒並みSOLD OUT。(佐藤はもちろん早割ゲット済み)
で、この「sea of green」なんですが、なぜか地元福井の音楽ファンが、みんなして「なぜ大野に・・・」「え?あの人が福井に来るの?」「一体、誰がやってるの?」と、ざわついておりまして、その謎を解くべく、代表の中本さんにインタビューを決行いたしました!!
「イメージとしてはセレクトショップのような、フェスというより1,300人規模のビッグパーティーなんですよ。ミドルサイズの会場を探していたところ、大野の麻那姫湖の公園を見つけて。福井にゆかりも何もなかったんですが、何もないからこそ自由に始められそうだなと思って決めたんです」
ふだんは建設業のお仕事をしながら、大阪を拠点に全国を転々とする中本さんは、ご自身もDJプレイヤーとして多くのイベントに出演してきました。
「『sea of green』っていう言葉は、山々の連なりがまるで海原のように見える風景のことを言うんですけど、観客で埋め尽くされたフロアが海のようにグルーヴに乗る光景と重なるなと思って、テーマにしてるんです。
出演アーティストはあんまり枠を決めないで、国もジャンルも関係なく、純粋にいい音を聞きたくてセレクトしています。これからアイドルのアーティストも呼ぶかもしれませんけど(笑)」
ちなみに、わたくし佐藤が楽しみにしているのは、平成の少年ナイフかよ!な「CHAI」、久々過ぎる太陽の神様「ボアダムス」、ポンキッキのチープなMVをつけながら聴きたい「ゾンビーチャング」、、、あー、気になる音楽ばっかりじゃないか!
8月4日と5日は、大野の麻那姫湖の広場を埋め尽くす「sea of green」を共に体感しに行きましょう♪
日時 | 2018年8月4日12:00〜、8月5日17:00〜 |
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会場 | 麻那姫湖青少年旅行村 中島公園 |
住所 | 福井県大野市中島 |
TEL | アクセスについて 0779-64-1240(中島公園) |
料金 | チケットの購入はこちら |
公共交通 | アクセスの詳細は公式サイトへ! |
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