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糸島・前原商店街にリノベ店舗が続々〜前原DIYリノベウィーク2018

※終了しました。

福岡県内のリノベーション物件を巡るツーリズム「福岡DIYリノベWEEK115日から11日までの7日間、県内11カ所で開催されます。賃貸リノベのパイオニア的存在である福岡市博多区のマンションをはじめ、糸島、太宰府、久留米、大牟田の各団体が参加。このうち、今回初参加の「糸島リノベ商店街」の取り組みを紹介します。

糸島・前原商店街にリノベ店舗が続々〜前原DIYリノベウィーク2018
前原商店街入り口の角にある「角屋食堂」もまた老舗の定食屋さん

 

舞台となるのはJR筑肥線「筑前前原」駅前の「前原商店街」を中心とする一帯。なんとこの2年間で13店が新規開業しています。飲食店をはじめ花屋、オフィスなど、その多くがオーナーや入居者自ら内外装を手がけ、商品もサービスもキラリと光るお店ばかり。一見、さびれたイメージの商店街に地殻変動が起こっているのは確かです。

糸島・前原商店街にリノベ店舗が続々〜前原DIYリノベウィーク2018
タイ、ベトナム料理の店は賑やかな交流拠点ともなっています。

 

会期中は参加11店舗をゆっくりのぞいたり食事したりできますし、116日には、古い屋敷を改修したレストラン「古材の森」で、近年の前原商店街の変化やこれからの可能性についてのお話会とワークショップも開かれます。車で通るだけではわからないまちの変化を感じていただければと思います。

参加店の紹介がこちらで随時更新されていますので、ご参考ください。

糸島・前原商店街にリノベ店舗が続々〜前原DIYリノベウィーク2018
商店街の中でもひときわ重厚な存在感を漂わす「古材の森」(左手)。糸島の食材を使った「糸島ごはん」をぜひご賞味あれ。

 参加店の一つでは、会期中の6日(火)を除く6日間、「糸島的リノベのすゝめ」と題して、施工内容について実際に見たり聞いたりできます。9日(金)には特製マップを手に夜の飲み歩きイベント「マエバルウォーク」も実施。このほか台湾式マッサージによる「ほぐしかたワークショップ」や珍しいお酒も楽しめる交流イベントなど盛りだくさんの内容。詳細はこちらをご覧ください。

 

糸島・前原商店街にリノベ店舗が続々〜前原DIYリノベウィーク2018
「糸島的リノベのすゝめ」では「ナチュヲル」という壁にも注目。名物牡蠣小屋から出る貝殻を原料にした糸島漆喰です(「糸島くらし&ここのき」さんの店舗)

前原はかつて唐津街道の宿場町として栄え、街道筋の約400mにわたって続く商店街には往時を偲ばせる古い店構えも残っています。このような場所にはたいてい高いスキルを持つ老舗があるものです。

 個人的な話で恐縮ですが、着物好きの妻の行きつけは履物店。古くなった鼻緒の「すげ替え」をやってくれる履物店は少ないのだそうです。曰く「着物と同じように履物にもマナーや決まりごとがあり、店のご主人はそれを教えてくれるプロフェッショナル!」。

 なんでも “夜這い下駄”という下駄があり、歩く音がしないことからついた呼称だそうですが、妻は「他の店で見たことがない」ときっぱり。着物文化の一端をこのような形で見せてくれるお店が地元にあるとは誇らしい気分です。

糸島・前原商店街にリノベ店舗が続々〜前原DIYリノベウィーク2018
新しいお店とともに古い趣の建物ウォッチングも楽しんで。

 

出店まもないお店も、この商店街の歴史や人情を大切にしながら、各々が目指すサービスを築いていくことでしょう。新旧の魅力あるお店が入り混じる商店街で、訪れる人たちがそれぞれに前原そして糸島の魅力を発見していただけることを願っています。

 リノベーションとまちの活性化について思いを巡らせる、実りある一週間となりますように。

会場

前原商店街および周辺地域

期間

11月5日(月)〜11月11日(日)

料金

「今、前原が面白い!お話し会&ワークショップ」(11月6日18時30分〜20時30分/会場:古材の森)

参加費:1,000円(ドリンク付き)

※参加申し込みはfacebookイベントページから「参加ボタン」を押すか、メール(maetano.pro@gmail.com)でお申し込みください。

公共交通

JR筑肥線「筑前前原」駅徒歩3分

駐車場

近隣の有料駐車場をご利用ください

主催

前原もっと楽しもうプロジェクト

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