TOP » その他 » イベント » 【長浜】長浜の今と未来を話し合う『ながはまデザイン会議』

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長浜の中心市街地は、約30年前の市民活動によるまちづくりがきっかけとなり、多くの観光客が訪れる観光都市として発展してきました。まちづくり関係者の中では、まちづくりの先進地域として研究対象になったり、多くの方が視察にも訪れます。 

ただ、その長浜の中心市街地も、少子高齢化や人口減少の影響、空き家・空き店舗問題などの課題を日本の他地域同様に抱えています。 

そこで、今一度長浜が歩んできたまちづくりや、抱える課題、可能性について再確認し、観光都市として発展してきた長浜だからこそ進むことができるまちの未来について、全国のまちづくりを先導する有識者と共に話し合う『ながはまデザイン会議』を開催します！ 

会議は、二部構成。平日ですし、どちらかだけのご参加でも問題ありません。

第一部では、これまでの長浜まちづくりを担ってきた当事者のお話から、まちの歩んできた道を振り返り、まちの現状について共有します。そして、中心市街地でできる暮らし方から長浜まちづくりの可能性について、まちのキーマンとの対話を通して探ります。

第二部では、長浜のエリアリノベーションを中期的に展開していくためには、何が必要となってくるのか？株式会社オープン・エーの馬場正尊がその仮説を紹介。そして、新たなまちづくりの担い手を呼び込み、これまでのまちづくりの担い手と共にまちをつくっていく共創の方法。地元市民は、何ができるのか？について有識者やみなさんと意見交換を行うことで、これから長浜でエリアリノベーションを展開するために必要なことを一緒に考えます。

もちろん、ながはまエリアリノベーション事業の本丸、1月に開催する「まちづくりCAMP」の紹介も行いますので、みなさんがこれからもずっと暮らしたくなる“ながはま暮らし”をつくるためのデザイン会議に、是非ご参加ください！