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アートの視点で、幸せな個人商店の閉め方を考える

※終了しました。

2月6日(水)から、2018年度「東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展」が開催されます。

今年で24回目となる卒業制作展(通称:卒展 そつてん)。今年度卒業する学部生(2学部10学科)、大学院修了生の約500名の学生たちの学びの集大成として、個性あふれる作品や研究が発表されます。

アートの視点で、幸せな個人商店の閉め方を考える

山形ならではの自然豊かな環境で育まれた創造力と想像力を注力して、学生たちが制作した作品や研究の数々。

その一例としてご紹介したいのが、デザイン工学部 コミュニティデザイン学科、菅原葵さんの作品です。

個人商店主さんの「店を閉める」までのリアルなストーリーをアートとして表現することで、観た人に「個人商店の幸せな閉め方とは」という問いをなげかけるプロジェクト。

山形市七日町をはじめ、秋田、岩手、宮城の個人商店を閉めるか、続けるか決断を迫られた23人の商店主さんの声を版画作品で表現しています。

石巻市では企画展として「終末の個人商展―幸せな個人商店の閉め方を考えるー」を開催しました。卒展では、実際の作品と、石巻での展示の成果が発表されます。

【展示ブース】
デザイン工学実習棟A 2階

【プレゼンテーション】
日時:2月10日(日) 11:00~15:10 
場所:デザイン工学実習棟A 2階

アートの視点で、幸せな個人商店の閉め方を考える
菅原葵さんの作品

そのほか、3.11で被害を受けた地域で、現在も建立され続けている「東日本大震災慰霊碑」500基の造形を記録・分析した作品や、「鶴岡 龍澤山善寳寺の五百羅漢像」をテーマにした研究発表など、地域性・社会性を持った研究・作品が展示されます。

卒展の会期中は各学科・コースによるイベントも随時開催予定です。スケジュールはこちらから。

日時

2019年2月6日(水)~11日(月・祝)※会期中無休

10:00~17:00

会場

東北芸術工科大学キャンパス

住所

山形市上桜田3-4-5

料金

入場無料

URL

https://www.tuad.ac.jp/sotsuten/index.html

アートの視点で、幸せな個人商店の閉め方を考える