「世界の映画監督たちに山形のまちの日常に触れてもらいたい!」という「山形国際ドキュメンタリー映画祭2019」を応援したい!
★こちらのプロジェクトは、40件を超えるご支援によって目標額の112%を達成いたしました!!本当にありがとうございました!!★
MOTION-GALLERYにて、山形国際ドキュメンタリー映画祭がクラウドファンディングにチャレンジ中です。みなさんのご支援をお願いします!
いよいよ10月10日より開催。30周年を迎えた「山形国際ドキュメンタリー映画祭」
2019年10月10日(木)からの8日間、山形国際ドキュメンタリー映画祭2019が開催されます。山形市内9つの会場で、世界中から集められた貴重で多様な作品が上映されます。予想来場者のべ25,000人。山形のまちが映画の祝祭空間として賑わうだけではなく、世界中から映画関係者が集うことで多国籍な国際都市に変貌する、というわけです。
「映画監督たちに山形の日常に触れてもらい、交流を創出する」プロジェクト
さて、遥か遠くの街からも来ていただいた様々な国の(もちろん日本も含む)映画監督たちに、ぜひこの機会に山形ローカルの日常に触れてもらいたい! 上映会やワークッショプを通して地元の方々と交流してもらいたい! 山形のそれぞれの地域のディープな文化や自然や人情に触れてもらいたい! 地域ごとに独自な交流を創り出したい! この映画祭を遠方地域の方々にも届けて体験してもらいたい!生の、一期一会の、唯一無二の交流を楽しんでもらいたい!ということで山形県内の様々な地域や学校に、映画監督やプロデューサー等の何人かを通訳者と共に派遣しよう!というのがこの事業(派遣事業、交流事業)の意図です。
ご支援いただいた資金は、この派遣交流事業において、監督や通訳者への謝礼、各地域への移動費、宿泊費、上映会場費(映写料含む)、記録費、地元で受け入れてくださる方の行動費等となるとのことです。
映画祭と地域との交流を、もっともっと!
世界中の優れたドキュメンタリー映画から、世界のリアルな喜怒哀楽に触れる。作り手と観客とが、生きることや芸術や世界の在り様について語り合い、感じ合う。そんな山形国際ドキュメンタリー映画祭を映画館だけにとどめるのではなく、上映会場からずっと遠くまで踏み出し、山形ローカルの日常の現場に運びこんでみるというこうした試みはこれまでも実施されてきました。地元の子どもたちがゲストを英語で案内したり、地域の中学生と監督との間に友情が生まれたりと、実際にユニークな交流がたくさん生まれました。
きっと、これからますます山形国際ドキュメンタリー映画祭は、世界のひとと地域の日常とがリアルに繋がっていく大きなきっかけであるはずです。
皆様のご支援、お願いします。
写真提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭
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