#ニューサッチョードーメー
2019.10.02
※終了しました。
1866年(慶応2)、犬猿の仲と呼ばれていた薩摩藩(鹿児島)と長州藩(山口)が「倒幕」という同じ目的を胸に手を取り合った【薩長同盟】はみなさまご存知のことでしょう。
この薩長同盟が明治維新を推し進める原動力となり、700年以上も「将軍」が日本を支配した武家政権、いわゆる「武士の世」は終わりを告げました。
昨年は明治政府によって新しい時代が築かれるに至った明治維新から150年という節目の年となり、大いに盛り上がりをみせた鹿児島。
そして、平成から令和へ!
来たる2019年11月22日(金)~11月25日(月)、桜島を望む丘の上(MATHERuBA gift)を舞台に、
”木革布のマテリアルで鹿児島と山口のカルチャーを互いに伝え合う同士の展示会”『#ニューサッチョードーメー』を開催致します。
長州(山口県)で活躍する志高き2人のクラフトマンと、デニムを愛し、デニムに情熱を注ぐ薩摩(鹿児島県)の男が集う熱い3日間!
ぜひお越しください~!
【革:革の靴】
生活の道具となるような靴を作っています
毎日が楽しくなるように
大事な道具になるように
【木:木の器】
自らの手で木を伐採し、乾燥・器になるまで全ての過程に関わることで、器とともに素材自体の生きた証・物語を多くの方々に伝えます。
【布:デニム服飾】
鹿児島の山中でジーンズを受注生産する傍ら、オリジナルブランド「HARBOUR」「遊山本舗天狗印」を仲間達と一緒に展開。