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TOP » 鹿児島 » 家・物件探し » 【奄美大島：売買】実久ブルー/290万円

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※終了しました。

離島を旅すると「いつかこんな場所で暮らしたい」と、そんなふうに思ってしまうのはなぜでしょうか。ゆったり流れる時間のせいなのか、目の前に広がる海と空の雄大さに圧倒されたせいなのか。

理由は定かではありませんが、今回ご紹介する物件がある島も、訪れた人が思わず「ここに住みたい」と思ってしまうような場所であることは間違いありません。

鹿児島本土からから船でおよそ13時間。飛行機と船の合わせ技だと4時間で行けてしまう加計呂麻島（カケロマジマ）。手付かずの自然が多く残るここは奄美大島の南端にある島です。

残念ながら船も飛行機も直航便というものはありません。船か飛行機で一度奄美大島まで行き、古仁屋港から出る船で渡るのです。
なかなかの長旅ですが、これもまた島ならではの楽しいところ。

島の周囲は150km、人口およそ1,300人。そんな小さな島の北部に位置する実久（サネク）集落が今回のお話の主役。

土地の広さは50坪ほど。これに30坪の田んぼ付きです。近くにコンビニやスーパーはありませんが、海はあります！島内でも屈指の美しさを誇る実久海岸が。

白い砂浜にエメラルドグリーンとブルーのコントラストが美しい海。「実久ブルー」と呼ばれるほど青く澄んだ海は、綺麗な海を見慣れた地元の人でも見惚れてしまうほどなのだとか。そんな海が徒歩数分の場所にあるなんて素敵すぎます。

珊瑚の石垣で囲った敷地の中に白い平屋の家・・・私の妄想の中で勝手に理想の家が建ってしまいました。

気ままにのんびり暮らすための自宅を建てるのはもちろん、ここでちょっとしたカフェか何かを開いてみるのも楽しそうです。

がっつり移住して島で暮らすというのはなかなか勇気がいりそうですが週末は自宅開放型のカフェの経営、平日は遠く離れた都会の仕事をリモートで。ここでなら、そんな理想の生活も手に入れられるかも！？

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