〈Q1プロジェクト〉テナント入居意向、受付中です

入居者募集

2021.01.06

※終了しました。

2019年より「Q1プロジェクト」が進行してきた山形市立第一小学校旧校舎（現・山形まなび館）。2022年からは、創造都市・山形の拠点施設として本格稼働する予定となっています。

現在、Q1プロジェクトでは、この空間を借りてみたい、使ってみたいという事業者や個人・団体などからの入居意向の申し込みとヒアリングを開始しています。（詳しくはこちら）

Q1プロジェクトがリーシングを開始する山形市立旧第一小学校校舎（現・山形まなび館）の内部空間の一部。

Q1プロジェクトについて

ユネスコ創造都市ネットワークに加盟した山形市は、地域に蓄えられた文化、芸術、産業、歴史、伝統やそれを支える人々を貴重な地域資産と捉え、さまざまな共創により産業振興・観光振興・教育振興に活かし、持続的なまちの活力とする「創造都市」の形成に取り組んでいます。

「Q1プロジェクト」はこの創造都市の拠点施設として山形まなび館（旧第一小学校校舎　昭和2年竣工　山形県下初の鉄筋コンクリート造）をリノベーションしてゆくプロジェクトであり、山形市は東北芸術工科大学などの協力のもと2022年からの供用開始を目指しています。創造都市の拠点施設としてクリエイティブな人材や企業等をつなぐプラットフォームとなることで、産業や文化活動のイノベーションを促し、新たな事業開拓や人材の輩出などにつなげていく考えです。

2022年からの供用開始を見据え、このQ1プロジェクト（＝旧第一小学校校舎／現・山形まなび館）では、テナント入居を希望される方から申し込みを受け付けています。