コロナ収束をダルマに願掛け!白河”オンライン”だるま市で世界記録に挑戦したい!渡邊高章さん
クラウドファンディング
※終了しました。
【クラウドファンディング 終了】
ご支援いただきました皆様、ありがとうございました。
皆さんは“だるま“といったら何を思い浮かべますか?
選挙の当選祈願や受験の合格祈願などの願掛けに使われるのが最も一般的かと思います。
白河だるまは、耳鬚は「松」「梅」、眉毛は「鶴」、鬚は「亀」、あご鬚は「竹」と運の象徴とされている「鶴亀松竹梅」が顔の中に描写されているのが最大の特徴で、「商売繁盛」「家内安全」「必勝だるま」として愛されています。
毎年2月には白河だるま市が開催され、地域内外から約15万人が集う一大イベントとなっています。
そんな白河の人たちの心のよりどころでもある白河だるま市ですが、今年は新型コロナウィルスの影響を受け、残念ながら中止となってしまいました。
「“だるま市”は地域の文化であり、人々のアイデンティティを形成する一つの要因だと思っています。だから、継続していくことに意味があり、新型コロナウィルスが猛威を振るう今だからこそ、七転び八起きの象徴でもある〝だるま“を通して、『夢・挑戦・努力』を伝えていきたいんです。」と話す白河だるま総本舗の渡邊さん。
地域を想い、だるまの可能性にかけたいという想いについてお話をうかがいました。
白河だるま総本舗の渡邊さん
白河“オンライン”だるま市
せっかく開催するからには今までの「白河だるま市」とは違う、新しい取り組みにしたいと思っております。
オンラインだるま市では地元の方々を交え、だるま市の歴史や地域についてのトークセッション、従来のだるま市の会場巡り、世界記録挑戦の生配信などを企画しております。
コロナで外出を控えていらっしゃる方や物理的に遠くに住んでいる方でも楽しんでいただけることを工夫しています。
2022年はオンラインとオフラインを同時に行うハイブリット型の開催などにして、さらなる可能性を目指していければいいですね。
こうした取り組みからコロナ収束後に現地へ足を運んでいただけるきっかけになればと思っております。
オンラインだるま市の最大の目玉は、『1時間内にだるまの写真をSNSに投稿した人数』という世界記録への挑戦です。この取り組みからコロナ収束後の『夢・挑戦・努力』に繋がって欲しいと願っております。
白河と言えば「だるま」、だるまと言えば「白河」と言ってもらえるよう、これからも地域の方々と一緒に様々なことをしていきたいですね。
渡邊さんはこのイベントに向けて、クラウドファンディングに挑戦中です。クラウドファンディングのサイトでは、渡邊さんの思いと白河“オンライン”だるま市の内容が紹介されています。
これまでも、さまざまな取組みをされてきた渡邊さん。さらなる活動にも注目していきたいです!
私たち、リアルローカル郡山編集部も世界記録挑戦に参加します!!
編集部メンバーが絵付けした、だるまたち
2021年2月11日(木曜日)9時~15時
会社名 白河だるま総本舗 渡辺だるま店
住所 〒961-0907 福島県白河市横町30
TEL 0248-23-3978
FAX 0248-27-0888
E-mail shirakawa-daruma@basil.ocn.ne.jp
HP http://www.shirakawadaruma.com/
Facebook https://www.facebook.com/shirakawadarumasohonpo
日時 | 2021年2月11日(木曜日)9時~15時 |
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URL | クラウドファンディング l.facebook.com/l.php 白河”オンライン”だるま市HP onlinedarumaichi |