★終了しました★【募集11/15〆切】11/20(土)・21(日)開催 知ろう、やってみよう!福井初!アートコミュニケーター養成研修を開催します。
参加者募集
※終了しました。
美術と鑑賞者など“あいだ”をつなげるアートコミュニケーター。その役割について理解を広げる研修が福井県でもついに動き始めます!
この秋AsC(アーツ&コミュニティふくい)が、アートと人を「つなぐ人」 を育てる企画アートコミュニケーター養成研修を開催します。私たち市民がアートを深く知り、学び動くことで、福井のアートシーンが大きく変わっていくかもしれません。
多様な価値観を許容し、さまざまな視点や考えを持つためにアートがある
アートコミュニケーターは、美術館をはじめとした芸術文化施設や団体を拠点とし全国で展開している活動です。
多くは美術館が拠点になっていて「アート」と名がつくので、名称を知っていても、これまでの美術館ボランティアやサポーターの別の言い方だと思っている方が多いかもしれません。あるいは、美術作品を鑑賞する際の対話型鑑賞をする人たち、ボランティアさんによる展覧会ガイドをしてくれる人たち、という認識の方が大多数ではないでしょうか。
アートコミュニケーターとは、「アート」の捉え方がさらに深く、自分たちが世界や社会を見ること関わっていくことを主体的に試行し、ゆるやかなコミュニティを作りながら、実感を持って人と人を、人と場所を、人と社会を世界を、つなげていく活動です。
アートコミュニケーターを知り、体験する2日間
今回、1日目はシンポジウム「アートコミュニケーターってなんだろう?」で学びを。
2日目はゲスト講師と福井県で経験のある市民と一緒にワークショップを行い実践します。
■11月20日(土)シンポジウム 13:00-14:30
ゲスト講師 伊藤達矢(東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」マネージャー)
発表:山口康二郎 大谷舞 佐藤光一(以上、キリグ子ども美術館アートコミュニケーター)
■11月21日(日)ワークショップ 10:00-16:30
市民アートコミュニケーター・キリグ子ども美術館とつくるワークショップと
ゲスト講師 玉置真(合同会社玉置プロダクション代表、インストーラー)によるワークショップ
さあ、アートコミュニケーターの初体験、一緒にしてみませんか?
興味のある方、ぜひご参加ください!!
日時 | 2021年11月20日(土)11月21日(日) |
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会場 | 福井市美術館[アートラボふくい] |
住所 | 〒918-8112 福井県福井市下馬3-1111 |
TEL | 0776-33-2990 |
主催 | 主催:アーツ&コミュニティふくい AsC |
備考 | ・先着お申し込み順 |
料金 | 1Day 11/20(土)のみ参加 1,000円(税込) |
URL |