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【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。

売買物件情報

2021.11.23

※終了しました。

【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。
晴れた日は耕し、疲れたら日陰で本を読む愉しみ。

ネットワークとデジタルの普及が「移動」の制約を解き、どこでも仕事ができる環境がスタンダードになった今だからこそ目指したい姿、それは「晴耕雨読」だ。晴れれば耕し、雨の日は書を読む。何でもある程度、何とかなってしまう昨今、自然の移り変わりに身を任せながらシンプルに生きる。なんて幸せなんだろう。

【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。
約150坪に配された「家庭菜園」。これを個人のご夫婦が、あくまでも「趣味」で、かつ手塩にかけて、10年毎日手を入れてきた。
【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。
野菜に応じた土作りが行われている。
【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。
敷地に隣接する水路。これがなかり重宝したようだ。

ご紹介の物件は、八ヶ岳南麓でそんな生活が実現できる、希少稀な物件。かつて分譲された土地を1区画は自宅用、もう1区画は「菜園用」として購入し、元オーナーが10数年をかけて「土作り」を極め、収穫期になると様々な季節の野菜が鈴なりに実るベストコンディションを保っている。つまり、次のオーナーはこの状態を「居抜き」で譲り受けることが出来るわけだ。プロの農業家でなくても、この有利な条件は、理解いただけるだろう。

【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。
先に八ヶ岳を望む。振り向けば南アルプスもちらり。

この農園の横に立つ「母屋(住居)」は、築13年とは思えないほど丁寧に使われていた木造住宅。リゾートエリアはログハウスや別荘コテージ風づくりが多い中、こちらは寒冷地対策を万全にし、通年を通じて住み心地を最優先した「定住用住宅」。「菜園」とともに生涯暮らす、という物件をお探しの方には最高のポテンシャルといえよう。

【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。
写真右手が住居エリア、左手が菜園スペース。区画が分かれていることも、利便性を増す特徴。

 

おまけに場所は、光ネットワーク回線の引き込みはもちろん、コンビニやホテル、人気のcafe、パン屋さんなど嬉しいお店が徒歩圏内。かつ、八ヶ岳や南アルプスもちらりと目にすることが出来る、北杜市大泉町の中でも、ピンポイントで探す方が多い人気のエリアだから透きもなし。

現代人の「欲しいもの」が揃い、かつ「晴耕雨読」が実現できる稀な物件。こんな物件、殆ど出ない。

【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。

【山梨県北杜市大泉町】八ヶ岳南麓、晴耕雨読。

 

物件詳細は以下をご覧ください

https://estate.dual-life.co.jp/estate/ebh/3239/0/85

 

 

 

所在地 山梨県北杜市大泉町西井出
土地面積 1000.06m2 (302.51坪)
建物面積 122.15m2 (36.95坪)
交通 八ヶ岳高原線 甲斐大泉駅 徒歩22分/中央自動車道長坂ICより6.5km(車で約10分)
建物構造 木造スレート葺
築年 2008年07月 (築13年)
都市計画 区域外
土地権利 所有権
用途地域
管理費他 なし
管理形態 なし
建ぺい率/容積率 40% / 100%
情報登録日 2021/11/21
取引様態 仲介