【神戸】塩屋の今を感じられる動画が完成。(TARUMISM/シオヤワンダーランド)
移住サポート
神戸R不動産でも数々の物件を取り扱ってきた「塩屋」。町に住み、営む人たちが中心となって、「今の塩屋」を記録した動画を制作しました。
塩屋の住宅事情
神戸が誇る「山」と「海」、それが神戸市中心部の西で交わり、山と海が一体になったような地形から風光明媚な風景がある町として、今まで塩屋の物件を数々紹介してきました。山と海が近すぎて大きな道をつくることができなかったからか、駅を降りると「えっ」というような細い路地の商店街が続き、町全体が路地で構成された迷路の様。不動産的には実は道路が細いと価値が低く見られ、塩屋はこの海を見渡す眺望物件が、この値段?なんて物件が数々。僕たちが神戸R不動産を始めた11年前からなんども物件をご紹介してきたエリアです。渋い物件に、リーズナブルな家賃、町の中心はそこに住む素敵な人々。ここ10年、じわじわと面白い人が塩屋の町に集まっています。
そんなこともあり、塩屋物件は年々空きが少なくなっている昨今。塩屋にこだわらず、垂水全体を掘ってみるのも面白い出会いがあるかもしれません。垂水区は塩屋~西舞子含む海側からジェームス山周辺の丘陵地側までを含めると、非常に町のバリエーションが豊富なエリアです。
シオヤワンダーランド
「塩屋が今、面白いらしい」。そんな噂をどこかで聞いた人もいるかもしれません。実際に来てもらえたら一番良いとは思うのですが、なかなか来ることのできない人もいらっしゃると思うので、まずはこの動画を観てみてください。町の方の声、そして町の人が厳選した町のシーンが映像にまとまっています。企画もデザインも、なんと音楽も塩屋の人たちのプロデュース。
動画内で住民の1人が語る「なんて言うんだろう…、あの感じ。」が象徴するように、塩屋という町は一言では収まらない、むしろ言葉にするのがなんとも難しい空気感を纏ったまさにワンダーランド。この動画を観て「言葉にならない何か」を感じた方は、ぜひ垂水区塩屋に訪れ、自分の目で、耳で、足で、町を感じてみてください。
垂水区移住PR動画 『 TARUMISM vol.1 シオヤワンダーランド 』
制作|神戸市垂水区まちづくり課 – Tel 078-708-5151(代表)
委託事業者|有限会社Lusie(神戸R不動産)
以下動画より、一部カットをご紹介。
<移住関連情報>
移住情報サイト『こうべぐらし』|https://kobe-life.city.kobe.lg.jp/
<垂水区について>
面積28.11㎢。人口約22万人。神戸市の西端に位置する神戸市垂水区は、南に海を望み、北に丘陵地が広がる自然豊かな町です。そのほとんどを住宅地が占めるのも特徴で、都心への便利なアクセスを背景に、大阪・神戸のベッドタウンとして発展してきました。海と山と町、そこに暮らす人々。垂水は毎日をいきいきと暮らすのにちょうどいい町。住めば住むほどたくさんの“ええとこ”に出会える町です。今回ご紹介した“塩屋”の町をきっかけに、神戸市垂水区に興味をもっていただけたら幸いです。
垂水区公式サイト|https://www.city.kobe.lg.jp/kuyakusho/tarumiku/index.html
垂水区Instagram|https://www.instagram.com/tarumi_official/