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TOP » 鹿児島 » 【鹿児島県さつま町】つくり手とさつま町の日常の“空気感”を表現したフリーペーパー「薩摩のさつまの人」冬号 発刊 ／ 薩摩のさつま

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鹿児島県北西部に位置するさつま町の「褒め合い・支え合い・地域愛」を大切にする循環型地域ブランド『薩摩のさつま』。薩摩のさつまに関わる人とその日常を地域おこし協力隊・田口佳那子さんの視点で紡ぐフリーペーパー『薩摩のさつまの人』の冬号が発刊されました。

さつま町地域おこし協力隊・田口さんより以下のコメントをいただいています。

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はじめましての方も前回見ていただいた方も、本ページをご覧いただきありがとうございます。

フリーペーパー「薩摩のさつまの人」の企画制作を担当している、さつま町地域おこし協力隊の田口佳那子です。

今回は2025 WINTER（冬号）ということで、さつま町の冬ならではの光景「和紙漉き」を表紙に選ばせていただきました。

和紙漉きと聞いて驚いた方もいらっしゃったのではないでしょうか。さつま町には鹿児島県の伝統的工芸品に指定される、冬の手仕事「鶴田手漉き和紙」があるんです。

表紙の話のほかには、ご夫婦で発酵食品づくりをされているさつま糀商店さんをHAIKEI小話のコーナーに。そして裏面には、薩摩のさつまの認証を受けているピンチカツ（メンチカツ）にまつわる思い出話を綴らせていただきました。

フリーペーパーはさつま町内の物産館やスーパー、温泉施設をはじめ、鹿児島市の観光案内所やつながりのある施設など、県内外さまざまな場所へ配置させていただいております。

ぜひ、見かけた際はお手に取って、

さつま町のものづくりに想いを馳せてみてくださいね。