【DIYスタッフ募集】山形初のカフェバー&グランピングスポット
手ぶらでOK! 初心者も大歓迎です
※終了しました。
山形の自然をいかした山形初のカフェバー&グランピングスポット〈GLAMPiC(グランピック)〉が9月に誕生します。
グランピングとは、ざっくり言えば「贅沢なキャンプ」のこと。寝具や施設、食事など、快適なサービスと一緒に自然と触れ合う、新しいキャンプの楽しみかたです。
〈GLAMPiC〉のオープンにむけて、ただいま施設をセルフビルド中。一緒にDIYをしてくれる仲間を募集しています。
〈GLAMPiC〉を立ち上げるまで
舞台は山形市新山の雄大な自然。山形駅から車で15分で到着します。
〈GLAMPiC〉のプロジェクトを立ち上げたのは、東京都調布市出身の長濱温子さん。パートナーが地域おこし協力隊として山形に来た縁で、昨年2月に山形市へ移住しました。
以前からゲストハウスをつくりたいと考えていた長濱さん。物件を探していたところ『山形R不動産』で本物件と出会いました。
決め手は店舗の他に、3000坪の裏山がついていたこと。さらに50平米くらいの小屋もついている、なんともダイナミックなおまけ付き物件。さすが山形です。
もともと旅とアウトドアが好きだった長濱さんは、この山をいかしてグランピングスポットをつくろうと決めました。
「東京で暮らしていた身からすると、すごく贅沢な場所に感じたんです。 山形ってこんなに自然が豊かなのに、意外とそれを生かした施設がないですよね。
大家さんと会って話したら、とてもいい方で力強く感じました。ここならおもしろいことができそうだ。お客さんに満足して帰ってもらえる、山形らしいおもてなしの空間がつくれそうだと、直感で思いました」
〈GLAMPiC〉ってどんな場所?
「グランピング」と「ピクニック」を合わせて〈グランピック〉。
店舗はピクニックがテーマのカフェ・バー。1階にはキッチンとカフェスペース、2階(屋上)には、ウッドデッキと芝生を敷いて、ピクニックを楽しむようにゆったりと飲んだり食べたりできるくつろぎスペースができます。
裏山はグランピングの宿泊施設。頂上まで歩いて10分くらいのコンパクトな山で、平地には木の骨組みとテント生地を使ったサファリテントをはります。
お客さん同士が干渉し合わない距離感を大切にするため、スペースにゆとりをもって最大3サイトを設置予定。
「快適さ」と「自然」。“おいしいとこどり”ができるのが、グランピングのおもしろいところ。アウトドア初心者にもぴったりです。
日常のストレスや雑踏をシャットダウンできるような、自然のプライベート空間をつくりたいと長濱さんは考えています。
「テント内にはリラックスできるソファや寝具など、こだわりのインテリアを置き、手ぶらで来ても快適で贅沢な時間を過ごせる場所を目指しています。山を独り占めする感覚を味わってもらいたいです」
山形蔵王インターから近く、仙台駅から車で50分。山形駅からも15分というアクセスの良さもこの施設の強みです。
「東京や仙台などの都市部で働く人や、普段アウトドアに馴染みがない人に癒されに来てほしいです。地元の人にとっても新しい自然の楽しみ方になれば嬉しいです」
今後どんな作業があるの?
現在の主力メンバーは3人。前職で内装工事の現場監督をやっていたパートナーと共に、セルフビルドで進めています。
店舗の1階にはキッチンを入れ、内装を整えます。2階(屋上)には柵を立てウッドデッキを設置し、芝生を敷きます。
裏山のグランピングスポットは、草を刈り、道を整え、平地の木を切って整地したのち、ウッドデッキをつくります。
「全部自分たちでつくっていくのは大変だけど、少しづつ現場が変化していくのが楽しいです。9月中のオープンを目指していますが、まだまだ作業がたくさん残っていて、ぜひみなさんのお力をお借りしたいです!
DIY初心者でも大丈夫です。ペンキ塗りなど、簡単な作業から一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。工具は一式揃っているので、気軽にのぞきに来てください」
DIYイベント開催決定!
〈GLAMPiC〉チームによる、DIYイベントの開催が決定しました。
8月5日(土)19(土)26(土)の3日間で開催です。
ご質問やお申し込みは、GLAMPiC Facebookページよりご連絡ください。
※学生の皆さまへ クルマがない場合は、5名まで送迎が可能です。ぜひお友だちを誘ってご参加ください!(送迎が必要な場合は、FBページのメッセージより個別にご連絡ください)
3日間のイベント以外でも、随時DIYをサポートしてくださる方を募集しています。料理が得意なオープニングスタッフも募集中でです。 興味のある方は、以下の問い合わせフォームよりご連絡ください。