【福岡ランチ部】割烹よし田の鯛茶漬
日常使いもオモテナシにも!な茶漬ランチ。
2018.08.28
ライターご贔屓のランチをご紹介する福岡ランチ部。みんな知ってるようなお店も知らないようなお店も、セレクトはただただライターの好みのみ。今回は、「割烹よし田」の鯛茶漬です。
割烹?!なんてワードでちょっと敷居を高く感じてしまうかも知れませぬが、 決してそんなことはない日常ランチもお客さんをおもてなししたいときにも両方おすすめしたい優等生であります。
天神エリアの大きなビルとビルの間の路地に静かに暖簾を掲げるよし田。昼時ともなれば、店内は、よし田ファンで溢れかえる知る人ぞ知る人気店なのであります。
その名物が、今回ご紹介の「鯛茶漬」ランチ。
そのヴィジュアルが物語るように、まさに鯛の茶漬をいただきます。が、ここでは加えて推奨されます基本ご作法をご案内。
一、一杯目は漬け込まれた鯛を刺身でそのままご飯といただくべし。
二、二杯目は茶漬でGO!。
三、三杯目。行かれる人はご自由に。
〜杯目と謳ってまいりましたが、そうそう、ご飯のおかわりが自由なのです。すでにお品が届く段階で一緒におかわり用のご飯が入ったお櫃がテーブルに置かれます。
ここで初めての方への要注意ポイント。それは、自分の食べる予定杯数にあわせて、鯛の消費ペース配分を間違えないこと。
一杯目でグイグイ攻めすぎると茶漬のときに「鯛、少なっ!」みたいなことになるってわけです。(まぁ最初から飛ばす予定の方は鯛1.5倍、2倍などのオプションもあります。)
と、駆け足でここまで来ましたが、もちろん味良し、たまにふらっと来たくなる割烹よし田。まだの人はお試しあれ!