1/22(火)「古民家・町家×観光まちづくり」いしかわ古民家活用ワークショップ(全2回)
※終了しました。
空き家のまま使い道のなかった古民家・町家がまちに人を呼び込む「宝」に生まれ変わる!
北陸に残る「古民家」や「町家」といった歴史的建築物は北陸特有の地域資源であるとともに、素晴らしい観光資源です。
北陸新幹線開業により、国内旅行客だけでなく、インバウンド客も増加し、金沢を中心に古民家を活用した宿泊事業や飲食店などのニーズが高まっています。
そんな中、今回、古民家活用による観光まちづくり事業での全国トップランナーであるNOTEと、JR西日本、北陸銀行とが協力し※、「いしかわ古民家活用ワークショップ」を開催します!
本ワークショップでは、“セミナーで良い話を聞いた”だけに留まらないために、
事例紹介だけでなく、「古民家・町家」を核とした観光まちづくり事業を一緒に考えていきます!
是非とも
-「古民家・町家」活用に興味がある方
-観光まちづくりに興味のある方 等
は、お気軽にご参加ください!
◆プログラム
全2回構成のワークショップです。
- 1/22 Tue.(1回目:基礎編)13:30~17:00(13:00開場)
NOTEにおける「空き家となった古民家を活用した観光まちづくり事業」の基本的な流れとプロセスを学びます。古民家再生が単なる案件の連続で終わらないために、事業化して、継続した経済循環を生むまでの流れを理解します。
- 3/25 Mon.(2回目:実践編)13:30~17:00(13:00開場)
第1回(基礎編)の内容を踏まえ、モデル地区での物件を題材に事業計画の策定をワークショップ形式で実践します。各班に分かれてモデル地区でのプランニング~事業計画までを作成します。
※6~8人でのグループワークを行います。
◆講師プロフィール
藤原 岳史氏 (株式会社NOTE 代表取締役社長)
東京・海外にてIT企業でキャリアを積み、故郷である篠山市へUターン。古民家再生などを主な事業とした一般社団法人ノオトの立上げに関わる。2015年には、日本初の取り組みとして、国家戦略特区を活用し、篠山市に残る複数の古民家を改装した宿泊施設「篠山城下町ホテルNIPPONIA」を開業。2016年、同法人の収益事業を株式会社NOTEに分割、代表取締役社長に就任。古民家再生による地方創生を目指す日本のトップランナーの1人。
主な実績:国家戦略特区認定事業者(養父市・関西圏)、内閣府 地域再生推進法人
メディア:日本経済新聞、ガイアの夜明け、ワールドビジネスサテライト 他多数
日時 | 第一回:2019年1月22日(火)13:30~17:00 第二回:2019年3月25日(月)13:30~17:00 |
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会場 | こまつ芸術劇場うらら【第2・3会議室】 |
住所 | 石川県小松市土居原町710 |
料金 | 参加無料 ※定員50名、事前申込制 |
公共交通 | 電車をご利用の場合 JR小松駅から徒歩1分 |
URL | http://www.hokugin.co.jp/info/files/pdf/1485.pdf 申込書に必要事項を記載の上、下記宛先へFAXまたはE-mailにて送付下さい。 |
備考 | <持ち物> ・筆記用具 ・PC ※必要なソフトウェア:Excel、Word <お問い合わせ先> 株式会社 北陸銀行 地域創生部 地域活性化グループ TEL:076-423-7111 FAX:076-491-6842 |
主催 | 北陸銀行、西日本旅客鉄道、NOTE |