大磯の工場跡地から発信する「今古今」

中郡大磯町 今古今

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大磯の駅から、バスに乗ること10分程度。
東海道沿いに建つ、白い建物がある。

元電気部品工場をリノベーションした建物
戦後間もなく、寡婦対策のため女性の働ける場所として、大磯の町に建てられた、電気部品工場だったという建物。
入り口から中へ入ると、奥へ向かって意外なほど広い。
入り口から中へ入ると、奥へ向かって意外なほど広い。

この不思議なスペース「今古今(こんここん)」の坂間洋平さんに、お話を伺った。

今古今の坂間洋平さん(右)と、料理長の佐々木千恵子さん(左)にお話を伺いました。
今古今の坂間洋平さん(右)と、料理長の佐々木千恵子さん(左)にお話を伺いました。

「工場跡地を、かつてのように地域のため役立てたいという地主さんの想いをきっかけに、”今の暮らしに昔ながらの知恵や手仕事を取り入れることで、今の暮らしをより良いものとする”をコンセプトとした”今古今”というお店が、コミュニティスペースとして生まれました。」

今古今を大きく分けるなら、3つの要素がある。

個展やイベントの会場にもなるスペース、

トークイベントが開かれることもある大空間。
イベントが開かれることもある大空間。取材時は、竹内玄太郎さんの陶芸作品と、さかまのぶこさんのヒンメリ(北欧の伝統的な飾り)作品による二人展が開催中。

漆職人さんの作業を常設的に見学できる工房、

漆職人ユニット「漆具(シック)」の小堀信行さん(右)と森野春彦さん(左)。
漆職人ユニット「漆具(シック)」の小堀信行さん(右)と森野春彦さん(左)。ここでは、お二人の漆のお仕事を、ガラス越しに間近で拝見できる。

そして、地元の有機野菜や地魚など、大磯ならではのオーガニック食材を活用した料理を提供する食堂、「日日(にちにち)食堂」。

食堂では、毎日食べても負担なく飽きない家庭料理を提供する。
食堂では、毎日食べても負担なく飽きない家庭料理を提供する。お料理に使われている漆器はすべて「漆具」へ、食堂向けにオーダーしたもの。

「大磯は、日本の手仕事に理解を示す人が多い、文化的な土壌をもつまちに感じて。そんな大磯の姿、イメージを、ここで表したい」

現在、日日食堂ではスタッフの募集も行っている。

仕事は料理の提供だけにとどまらない。使うお盆の修理や、欠けた器の金継ぎなどもスタッフたちで行えるのは、珍しい。漆工房が併設している強みを感じる。

なんか入れる
器の選び方に、季節の変化。料理から広がる、様々なことに自ら興味を持ってもらえるスタッフを募集中!とのこと。

「働いているうちに、ここで得たもの、学んだことが、自分自身の生活にも入ってくるんです」
とは、料理長の「ちえさん」こと、佐々木さんの言葉。
「ここで働くスタッフや、お客様にも、そんな刺激を感じてもらえたら」

「大磯は、ゆったりとした空気が流れる、海と山とに挟まれた小さなまちです。そこに暮らす知人を訪ねてきたように、このゆったりとした空気を感じて、のんびりとしながら、お店とお料理を味わっていただけると、嬉しいです。」

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名称

日日食堂/今古今

業種

食堂・漆工房・イベントスペース

URL

http://nitiniti-shokudo.com

http://conccon.com

https://www.facebook.com/2ti2ti/

住所

中郡大磯町大磯55

TEL

0463-71-5741

営業時間

昼・11:30〜15:00

夜・17:30〜21:00

定休日

第一月曜日・毎週火曜日

アクセス

JR東海道線「大磯」駅 バス10分 「化粧坂」停 徒歩3分

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