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今年、明治維新150周年を迎える鹿児島は、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送も後押しし、全国から、そして海外からも観光に訪れる人が増えています。観光地を巡り、鹿児島の歴史や文化にふれた後は、地元の美味しい料理とお酒に舌鼓。そして旅の最後の楽しみは、なんといっても“お土産選び”
今回は、reallocal鹿児島ライターがオススメする、絶対ハズさないお土産特集7選！のご紹介です。

＃１『ラムドラ』

鹿児島県日置市で創業九十有余年を迎える梅月堂の「ラムドラ」
レーズンはマイヤーズのダークラムを100%使用。ラム酒をたっぷり染み込ませた自家製ラムレーズンと北海道大納言大豆で作る自家製どら餡を挟んだどら焼きは、ひとつひとつ手焼きなので1日数百個のしか製造できません。
しっとり優しい”大人のおやつ”、ご自分用にもいかがでしょうか。

＃2『湯之元せんべい』

先ほど紹介した「ラムドラ」と同じ梅月堂が販売する「湯之元せんべい」
温泉の町、湯之元温泉郷で作り出される人気の一品。小麦粉、砂糖、鶏卵のみを合わせた生地に山椒の葉を添えたほんのり甘いおせんべい。山椒の葉は、割れたおせんべいと引き換えに地域のお客さま宅で摘ませてもらったものを使用しているのだとか。サックリとした食感と口の中で広がる山椒の香りをぜひ！

店名：梅月堂
住所：鹿児島県日置市東市来町湯田3320
営業時間：9:00〜18:00　
※店休：元日のみ
http://yunomoto-baigetsudou.com/

＃３『サクラカネヨ』の醤油シリーズ

鹿児島県いちき串木野市で昭和2年に創業し、鹿児島の“美味しい”を支え続ける吉村醸造。醤油は一般的に“南にいくほど甘くなる”と言われています。たしかに、鹿児島の醤油は甘い、そして美味い。日本人にとって醤油は毎日の食卓に欠かせない料理の引き立て役。鹿児島特有の甘〜い醤油をご賞味ください。

店名：吉村醸造株式会社
住所：鹿児島県いちき串木野市大里3868
http://sakurakaneyo.com/

＃4『MATHERuBAcafé』のドレッシング

鹿児島R不動産&reallocal鹿児島の拠点である丘の上、春山町に併設するMATHERuBAcaféから大根・ゴマ・オニオン・キャロット・4種類のドレッシングが誕生。一番美味しい旬の季節に収穫された鹿児島の野菜を、鹿児島の調味料で作ったオリジナルドレッシング。無添加無着色なので、お子様から安心してお召し上がりいただけます。ピクルス用のビネガーもオススメです。鹿児島の食の豊かさ、生産者の思い、手作りの美味しさと温かさを詰め込んだMATHERuBAFoodsを大切なあの人へ届けませんか？

店名：MATHERuBAcafé
住所：鹿児島市春山町1636-9
営業時間：11:00~18:00
定休日：火曜日
http://www.matheruba-cafe.com/

＃５『旅する丸干し』

昭和14年に創業した老舗干物屋、下園薩男商店が販売する「旅する丸干し」はお土産リストに欠かせない一品。港で漁師たちが朝方4時から6時に獲ってくるウルメイワシは、おなかの中にエサが残っていないので苦味が少なく食べやすい干物になるのだそうです。その丸干しが、4種のオイル漬けで登場！若い女性もきっと喜んでくれるはず。

店名：株式会社下園薩男商店
住所：鹿児島県阿久根市大川54番地
http://marusatsu.jp/

＃6『SUB SOUP〜茶節〜』

茶節は、薩摩半島南部で古くから親しまれる郷土料理。鰹節と味噌、お好みでネギ、生姜などをお椀に混ぜ入れ緑茶を注いで味わうとてもシンプルなものです。頴娃産の茶葉と指宿山川産の本枯節を使用し、深い旨味と優しい味わいの茶節を手軽に飲んでもらいたいとカップスープになりました。疲労回復や二日酔いにも効果的な鹿児島の美味しいスープをお試しください。

販売元：瀬川農園
http://segawafarm.shopselect.net/

＃7『とうふ屋さんの大豆バター』

東シナ海に浮かぶ鹿児島の小さな島、甑島。この島を代表するとうふ屋“山下商店”がつくるオリジナルの大豆バター。九州産の丸大豆（フクユタカ）だけにこだわり、さとうきびの黒糖を使用することでコクのある味わいで味はピーナッツバターに似ています。植物性油脂だけで仕上げているのでカロリーはピーナッツバターの約半分だというから1個と言わず買い貯めして帰っては？

店名：東シナ海の小さな島ブランド 株式会社
住所：鹿児島県薩摩川内市里町里54番地
電話：09969-3-2212
http://island-ecs.jp/

いかがだったでしょうか？今回ご紹介した商品は各店舗ではもちろん、MATHERuBAcafé（春山町）でも購入できます。もらって”嬉しい、贈って嬉しい”鹿児島の一品をぜひ！