DEADSTOCK工務店
2018.05.12
海辺に鎮座する、祭の山車のような、カオスなこいつ。いったい何だと思いますか?
これ、ゴミでできた筏(いかだ)なんです。
「DEADSTOCK工務店」は、産業廃棄物などのゴミを使って、内装や空間づくりを手がける建築ユニット。
real local 福井で以前ご紹介した建築家・出水建大さんや、グループサイトtoolboxメンバーでもある一杉伊織さんなど、real localゆかりの面々も参加しています。
今回「森、道、市場2018」で彼らが手がけるのが、この筏の制作。
原材料は各地の廃屋や取り壊す物件から集めてきた「ゴミ」です。
みなさんからの「ゴミのお土産=ゴミやげ」も募集しています。(あなたの空き缶が、筏になります!)
筏は、「OASIS in 森、道、市場 2018 presented by いとしまシェアハウス」にて、鋭意制作中。
本日12日15時から、進水式が予定されています。
ゴミを持って、ぜひ、訪れてみてください!