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【エリアガイド】海を望む坂の街・塩屋

下町の風情とクリエイティブな空気の、ゆるやかな同居

引っ越しや旅の参考にして下さい。「どんな街?何がある?」をコンパクトに紹介するシリーズ。こちらは神戸「塩屋」です。

絶壁に建つ家々、海のすぐ脇を強引に(?)走る電車と道路。塩屋の象徴的な風景。

垂水区・塩屋は、神戸中心部から西へ電車で20分。海と山に囲まれた神戸の街の中でも、最も海と山が接近するエリアで、広い道路が少なく、車が通れない場所もある。細い路地には、昔ながらの八百屋、魚屋、肉屋などがあり、懐かしい匂いが漂う。かと思えば、ランドマークである築100年の洋館「旧グッゲンハイム邸」では、国内外のトガッたアーティストのコンサートが行われ、同館管理人でアーティストの森本アリさんを中心に町ぐるみでのアートイベントなども開催されている。
下町風情と、クリエイティブな空気が、ゆるやかに同居する不思議な街。街の人同士が皆顔見知りで気軽に声を掛け合う親密さや、独特の「ユルさ」に取りつかれ、移住する若い世代も多い。

 

塩屋エリアのおすすめスポット

<カルチャー>

「旧グッゲンハイム邸」をはじめ、公共空間や「784 JUNCTION CAFE」などのお店で、音楽・展示・ワークショップなど、様々なイベントが行われている。
町外のカルチャー小僧から見てもわざわざ行きたくなる魅力的な内容でありながら、地元のお年寄りや子どもも楽しく参加している(この両立は稀有!)。
「グ邸」の管理人・森本アリさんは、様々な形で「街に文化的ちょっかいを出」して(ご本人の弁)、クリエイティブでありながらアットホームな塩屋カルチャーを牽引してきた。(→ 
real local「塩屋にこの人ぞ、アリ

旧グッゲンハイム邸(貸スペース)
神戸市垂水区塩屋町3-5-17/営業日・時間はホームページにて
築100年の洋館。音楽イベントや各種教室などが開催されていて、ライブ会場としては国内外の著名アーティストにも愛されている。居住スペースやオフィススペースには、若いクリエイターも多く入居する。(→ real local「塩屋に佇む、築100年の洋館

シオヤプロジェクト
いわゆる「地域活性化のための文化事業」の総称だが、そのひとつひとつがきちんと魅力的。毎月開催のワークショップのほか、塩屋の街をテーマにした作品展の開催、「塩屋音頭」の継承など、様々な試みを行っている。詳しくはリンク先で。

しおさい(イベント)
毎年11月に開催される「まちの文化祭」。塩屋在住の様々なアーティスト・町民が参加し、1ヶ月の間、街じゅうで展示やライブが行われる。「歩き回り音楽会」には、前衛ミュージシャンから地元の合唱サークルまでがフラットに出演。お仕着せでない、本当の意味での「地域アート」が成立している。塩屋という街の特別さを象徴するようなイベント。

<飲食>

名物カレーやブックカフェなど、若い世代が営むオススメの店も増えてきている。一方、キャラクターの濃いママがいて、地元の常連さんで賑わう飲み屋もまた、塩屋の名物。入ってみれば意外と居心地がいい。どちらも体験してみてほしい。

ワンダカレー店(カレー)
神戸市垂水区塩屋町3-9-18/11:30〜15:30・17:30〜22:00/定休日:火
牛すじベースの、辛すぎず毎日食べられる病み付きカレー。店主の寡黙なキャラクターがいい。10年くらい営業している”若手の老舗”。

784 JUNCTION CAFE(ブックカフェ)
神戸市垂水区塩屋町9-14-7/9:00〜18:00/定休日:日
「なぜこんなところで開店したんや」というくらい、塩屋の奥地にある店。内装、雰囲気が良く、本のセレクトが効いていて、とにかく居心地がいい。ランチもスイーツもおいしい。奥地まで行く価値があります。写真展等も開催。

PIZZA AKIRATSCH(ピザ)
神戸市垂水区塩屋町3-10-16/11:00〜14:00・17:00〜22:00(売り切れ次第終了)/定休日:月
テイクアウトメインのピザ屋。オーナーは漁師経験があり、塩屋の漁師さんから仕入れた魚介を使った料理も。ご夫婦で、赤ちゃんをおぶりながら営業するスタイルが、アットホームで良い。

Sobar(カフェ・蕎麦打ち体験)
神戸市垂水区塩屋町3-11-5/10:00〜16:00/定休日:月・火
2017年にオープンしたばかり。蕎麦好きが高じた店主が、自由に蕎麦を打てる場所があればと開店した「蕎麦の打ちっ放し」。初心者向け講習もあり(要予約)。自家製の天然酵母パンも販売していて、こちらも本格派・イートイン可。

お好み焼き・串カツ みき
神戸市垂水区塩屋町1-994-6/11:30〜21:00/定休日:火・第3月
お好み焼き屋だが、お好み焼き以外のランチ(これが抜群!)を目当てに通うお客さんも。夜はさながらスナックのような雰囲気となっているが、どうか恐れずに行ってみてほしい。

蓮の花(居酒屋)
神戸市垂水区塩屋町3-10-11/17:00〜23:00/定休日:水・木
カウンターに並ぶ料理が、ひとつひとつていねいで美味しい。マスターが釣ってきた魚をママが料理しているのだとか。外見はスナック風だが、中で光っているネオンは、カラオケではなく水槽。

たんぽぽ(食事処)
神戸市垂水区塩屋町3丁目 花岡ビル1F/11:30~14:00・17:00~22:00/定休日:月
コアな店が多い塩屋の飲み屋さんの中では、女性客が多く、わりと入りやすい。昼の定食は副菜が多く健康的。夜しか出してない「だしまき」がママの自慢。量も味も「なんかちょうどええ」。

しろちゃん(大衆食堂)
神戸市垂水区塩屋町3-7-2/11:00〜20:30/定休日:水(第3木 不定休)
昼も夜も、とにかく安い。しろちゃん定食は550円で大盛り。夜は、けっこう食べて飲んで2000円くらい。

<買い物>

昔ながらの商店が今も残る。街を歩けば知り合いに出会い、店先で立ち話に花が咲くのも、塩屋らしい光景。

魚一(魚屋)
神戸市垂水区塩屋町3-6-12/9:00〜19:00/定休日:日・祝
昼網(午前中に獲れた魚。翌朝でなくその日のうちにセリにかけられる)が買える。飲食店を営むプロも御用達で、いわく下処理が抜群とのこと。鮨もおいしいので、一度は食べてみてほしい。

三ツ輪精肉店
神戸市垂水区塩屋町4-12-15/9:30〜19:00/定休日:火
焼き豚!焼き豚を食べてください。備長炭炭火焼きです。特に焼きたては絶品。もちろん牛・豚・鶏もひと通り買え、中でもこだわりの黒毛和牛は美味。

ミツワヤ(惣菜)
神戸市垂水区塩屋町3-10-17/11:00〜19:00/定休日:日
開店約40年、チューリップ(チキンフライ)、コロッケは塩屋の定番(それぞれ1個80円)。おかずにはもちろん、おやつにも。塩屋の子はだいたいみんなこのコロッケを食べて育つ。

田仲とうふ店
神戸市垂水区塩屋町3-9-22/9:00〜19:00/定休日:日・祝
ほぼ無添加で種類豊富な豆腐屋さん。名物店主が「おかえり」と声をかけてくれる。ちなみに隣に共用の本棚があり、地元の人が自由に本を持っていったり置いていったりする。

KGCコミュニティ・ストア 塩屋駅前店(コンビニ)
神戸市垂水区塩屋町3-7-1/6:00〜25:30(15:00前後に一時閉店あり)/定休日:無
塩屋駅近辺で唯一のコンビニ。といっても、店頭に立つのは親しみやすい地元のお姉さまで、前身にあたる上田商店は1952年の創業。時期によっては50円引き券をくれる(※2017年11月の情報です)。

<レクリエーション>

塩屋は、山側ではトレイルランが、海側ではビーチを見ながらランニングが可能な、アウトドアフィットネスの街でもある。

塩屋海岸
塩屋といえば、目の前に広がる海。現役の漁港でもある。釣りやバーベキューを楽しむ人も。

坂・階段
山と海の距離が近い塩屋は、至るところに坂道・階段がある。車が入れない道も多いため、塩屋に住むと、上り下りが生活の一部に。慣れると辛いものだと思わなくなる。

 

塩屋エリアの物件

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