【4/19(金)@東京】地域おこし協力隊募集&田舎暮らし相談会
※終了しました。
2019年度第1回の移住セミナーのテーマは
「地域おこし協力隊」と「田舎暮らし」
4月ははじまりの季節・・・
新しいことにチャレンジしたい方のご参加大歓迎です!!
金曜夜の開催ですので、お仕事帰りの方もお気軽にご参加ください。途中参加もOKです。
■こんな方にオススメ
・地域おこし協力隊に興味がある
・地域の役に立つ仕事がしたい
・田舎暮らしに興味がある
・地方移住に興味がある
・石川県に興味がある
今回は加賀市(かがし)と穴水町(あなみずまち)が参加!
それぞれの市町の地域おこし協力隊の募集情報についてご紹介いたします。
地域で活躍する方や現役協力隊員によるお話もありますので、
リアルな声を聴くチャンスです!!ぜひこの機会にご参加ください。
■協力隊募集情報
【加賀市】
・加賀市への移住・定住を促進するために活動する隊員(1名)
(移住コーディネーター)
加賀市は、城下町の風情や温泉の恵み、九谷焼や山中漆器などの伝統工芸、その技術に支えられたものづくり産業など、いくつもの「顔」を持ちながら発展してきました。
しかし、近年、出生率の低下による少子化の進展や、人口移動の転出超過による人口減少が顕著となり、市の活力の低下につながっています。今回募集する地域おこし協力隊には、加賀市定住促進協議会の事務局業務を委託している(株)ぶなの森に所属しながら、移住定住促進の活動を行っていただきます。
仕事や住宅、生活全般にわたる相談対応や情報提供、地域の企業とのマッチングなどの業務を行いながら、地域を熟知した専門スキルとして、将来に生かせる知見を身に着けていただきます。
・山中温泉東谷地区の空き古民家活用の仕組みを構築する隊員(1名)
(空き古民家対策)
・山中温泉東谷地区で訪日外国人向けツアーを開発する隊員(1名)
(外国人向けツアー開発)
東谷地区は、加賀市南東の山間部に位置する地域で、荒谷、今立、大土、杉水の4つの集落があります。かつて炭焼きで栄えた地域で、農業や林業を生活の糧に暮らしてきました。
古民家と周囲の豊かな自然環境が一体となった景観は大変美しく、平成23年には重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されています。
一方で過疎化が大変進行しており、人口が減少し、空き家が増加しています。
そこで、地域の活性化を図るため、重伝建の古民家や豊かな自然を活用して、観光ビジネスに取り組みを始めます。
今回募集する地域おこし協力隊には、空き家となった重伝建の古民家の管理・活用・流通の仕組み作りに取り組んでいただきます。また、英語の語学力があり、訪日外国人旅行者を対象にしたツアーを開発する隊員も併せて募集しています。
【穴水町】
・移住定住支援員(2名)
穴水町は、石川県の能登半島の中央に位置し、「能登の里山里海」は、国内初の「世界農業遺産」に認定されています。現在は、人口減少が著しく昭和30年の19,182人をピークに減少へと転じ、今日では、半数以下の9,000人を割り込んでいます。
人口減少や少子高齢化からの過疎化問題に少しでも歯止めをかけるため、「穴水町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、「若者が活躍できる安定した雇用を創出する」、「魅力を発信し新しいひとの流れをつくる」、
「若い世代が定着し結婚・出産・子育ての希望をかなえる」、「いつまでも元気に住みつづけられる」の4つを基本項目として、その課題解決に取り組んでいます。
この取組を推進するにあたり、熱意を持って協力してくれる方に地域おこし協力隊として着任いただき、
地域で活躍、定住してくれることを期待し、「穴水町地域おこし協力隊」を募集しています。
【セミナー概要】
▽日時:4月19日(金)18:45~20:30
▽会場:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階)
▽参加費:無料
▽プログラム(予定)
18:45~ 石川県概要説明
18:50~ 協力隊募集内容紹介・各市町PR
(加賀市/穴水町)
19:40~ 個別相談会
日時 | 2019年4月19日(金)18:45-20:30 |
---|---|
会場 | 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
住所 | 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F |
料金 | 参加費:無料 |
URL | 【申し込み・詳細はこちらから】 |
公共交通 | ・JR「有楽町」駅 京橋口・中央口(銀座側)徒歩1分 ・東京メトロ「有楽町」駅 D8出口 徒歩1分 ・東京メトロ「銀座一丁目」駅 2番出口 徒歩1分 ・東京メトロ「銀座」駅 C9出口 徒歩3分 |
主催 | 主催:石川県 共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
備考 | ▼お問い合わせ先 |