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はじめての「納豆餅」

つるつるのネバネバを、いただきました

はじめての「納豆餅」

※山形へ移住したライター中島による、山形で体験する“はじめて”の食べ物、イベントなどを記録するコラムです

山形の人は「納豆餅」というものを食べます。

納豆とお餅? 甘いのか? しょっぱいのか?

「食べたどころか、聞いたこともない」と、山形市出身のライター那須さんに話したところ、大変驚かれました。

どうやら山形で納豆餅は常識のよう。東北と京都の一部地域の食べ物で、山形ではお正月やお盆、祝いの席など、行事食として親しまれているそうです。

「山形では餅をよく食うんだよ」と言って、那須さんがさっそく餅屋さんへ連れていってくれました。訪れたのは、山形市の中心街、七日町にある老舗の餅専門店「星野屋」。餅の専門店って珍しい気がします。

はじめての「納豆餅」
お漬物と大根おろし、一味を添えて。小さなお食事セットのようです

丸いお餅に醤油ベースのタレと納豆とネギがまぶしてあります。甘さはありません。納豆クサさもなし。お餅は人肌ぐらいの温度でやわらかく、よーく伸びます。

ネバネバでモチモチでツルツル。 成分が類似する「納豆ご飯」とは似て非なるものです。噛むたびにお餅が口の中で滑り、うねり、暴れる。“つきたて”ならではのダイナミズムを満喫しました。

その他のメニューにはあんこ餅、ぬた(ずんだ)餅、ごま餅など、甘いお餅もあります。

はじめての「納豆餅」
同じく七日町の餅専門店「池田屋」にも行きました。お餅が7つ入りとボリューム満点

納豆と餅。この組み合わせは盲点でした。家でも試してみたいですが、つきたてのお餅がさらなる美味しさの秘訣かも。やはりまた餅屋へ行きたくなります。

なぜ今まで食べてこなかったのか? と不思議に感じるほど、親しみやすい一品でした。

今後も「#はじめての山形」シリーズとして、山形で出会うローカルフードや街の情報をお届けしていきます。

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