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石川のものづくりシーンを語る。@有楽町

2/26(日)「石川暮らしセミナー&個別相談会 ~工芸・クリエイター編~」

2017.02.07

※終了しました。

石川県の若手作家を紹介するイベントが東京・有楽町で開催されます。

伝統工芸が根付き、現代アートの拠点ともなりつつある石川県。北陸新幹線で2時間半という好アクセスも手伝って、工芸作家やデザイナーなど、石川県に移住するクリエイターが近年増えています。

ここでは、石川県が開催する「第56回 ふるさと暮らしセミナー」の「工芸・クリエイター編」をご紹介。

石川のものづくりシーンを語る。@有楽町

今回は、石川県に移住した2人の若手注目クリエイターに、移住の経緯や制作環境など、石川のリアルな “ものづくりシーン” についてお話いただきます。

<ゲスト>

■ 北出斎太郎さん(金沢市ゲスト)

石川県生まれ。長野県のギターメーカーでアコースティックギターの製作や3Dを基盤としたエレキギターの開発、製造に7年間従事したのち、金沢へ移住。2016年に楽器ブランドSingularを立ち上げ現代のテクノロジーと工芸技術を組み合わせた楽器の開発や製作を行っている。

石川のものづくりシーンを語る。@有楽町石川のものづくりシーンを語る。@有楽町

石川のものづくりシーンを語る。@有楽町
ネック部分に螺鈿細工が施された作品。

■ 牟田陽日さん(能美市ゲスト)

東京都生まれ。英国でアートを学んだ後、石川県能美市にある九谷焼研修所へ。県の伝統工芸である九谷焼を2年間学修し、卒業後は一旦東京へ。半年後には作家として独立し、その1年後には能美市へNターン。現在は夫と一緒に色とりどりの色絵磁器を作っている。

石川のものづくりシーンを語る。@有楽町

石川のものづくりシーンを語る。@有楽町
牟田さんは海外からの評価も高い。

石川のものづくりシーンを語る。@有楽町

市町の支援制度の紹介等の他、トークの後には個別相談会も開催されます。(もちろん、クリエーター志望でない方の移住や起業・転職相談も歓迎です)

「学生時代にクラフトワークなどの経験があり、仕事として挑戦したい」「職人の世界に挑戦したい」「地方で暮らすことに単純に興味がある」という方、ぜひこの機会にご参加下さい。

 

日時

2017年2月26日(日)

17:00~19:00(受付16:30~)

会場

ふるさと回帰センター 

公共交通

JR有楽町駅、メトロ有楽町駅 徒歩1~2分

URL

詳細:https://ishikawa-note.jp/event/50

申込み:http://www.furusatokaiki.net/event/122589/

住所

東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 8F

TEL

03-6734-1497

( 当日の緊急連絡先 090-1541-8786 )

料金

無料

※事前予約制(申込受付2/24まで)

主催

いしかわ就職・定住総合サポートセンター(ILAC)

協賛

NPO法人ふるさと回帰支援センター

備考

<プログラム>

1.石川県の全体説明

2. 北出斎太郎さん(楽器クリエイター)のお話

3.牟田陽日さん(九谷焼作家)のお話

4.個別相談会(転職・移住相談)

石川のものづくりシーンを語る。@有楽町